「真面目すぎると生きづらい」は事実です。その理由を論理的に徹底解説

この記事はこんな方におすすめです。

  • 真面目すぎて、「最近生きづらい」と感じている
  • 「真面目すぎるから、もっと手を抜きなよ」と言われても、どうすればいいかわからない
  • 真面目すぎる性格をどうしても改善したいと感じている

真面目すぎる性格で、生きづらいな…

「もっと手を抜いていい」って言われても、できないから困ってるんじゃん。

本記事では、「真面目すぎて生きづらい」と感じている方に向けて、その原因と解決策について詳しくお話ししていきたいと思います。

実は僕自身も、真面目すぎる性格で一度業務量を引き受けすぎて、パンクしたことがあります。
そして結果としては、休職も一度経験しました…

その時に「なぜ真面目な性格だと生きづらくなるのか?」を様々な本から研究したので、ご紹介します。





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目次

真面目すぎて生きづらい人の特徴

まず、「真面目すぎて生きづらい」と感じている人にはどのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。

①何をやるにも手が抜けない

真面目すぎる人の大きな特徴の一つが、「何をやるにも手が抜けない」という点です。

これは一見、素晴らしいことに思えるかもしれません…

しかし、この特徴が行き過ぎてしまうと、かえって本人を苦しめる結果になってしまうんです。

何をやるにも手が抜けなくなる原因としては、「日本が集団主義社会」であることが大きく関係しているとされています。

集団主義社会では、個人の利益よりも集団の調和や利益が重視されます。

そのため、集団の中で目立たないこと、言い換えれば「できないこと」で目をつけられないことが重要になります。

真面目すぎる人は、この「できないことで目をつけられる」ことを極端に恐れる傾向があります。

そのため、手を抜ける小さな仕事であっても、常に100%以上の努力を注ぎ込もうとするんです。




例えば、会社で企画書作成を任された場合を想像してみてください。

真面目すぎる人は、その企画書を完璧なものにしようと、必要以上に時間をかけてしまいます。

そのため、重要ではない枝葉の部分にこだわり、デザインも細部まで徹底的に調整し、さらには想定されるあらゆる質問に対する回答まで用意しようとします。

結果として、締め切りぎりぎりまで作業を続け、睡眠時間を削ってまで仕事に取り組んでしまうんです。

※僕が以前そうでした⋯

このような姿勢は、短期的には高い評価を得られると思います。しかし、長期的には疲労を蓄積させて、体調を崩すリスクを高めてしまうのです。





また、このような完璧主義的な態度は、さらに周囲の人々との関係にも影響します。

同僚や上司から見れば、「あの人は何でも完璧にこなすから」と思われ、結果的により多くの仕事や責任を任されることになりがちです。

これは一見、信頼されているように思えますが、実際にはうまく利用されているだけで、自分自身を消耗してしまうことになります。

②言葉の裏を読んでしまう

真面目すぎる人の2つ目の特徴は、「言葉の裏を読んでしまう」ことです。

これは実は、日本の文化が原因であることが考えられます。

日本の文化的特徴の一つに、「ハイコンテクスト文化」があります。

ハイコンテクスト文化とは?

コミュニケーションにおいて言葉だけでなく、場面や状況、非言語的な要素も含めて意味を理解する文化のこと。




ハイコンテクスト文化には良い面もあります。
例えば、相手の表情や言葉のトーンから気持ちを察して対応ができる「気配り」の文化があります。

しかし、真面目すぎる人にとって、このハイコンテクスト文化は大きな負担となることがあります。

なぜなら、言葉の意味を字義通りに解釈するだけでなく、その背後にある意図や文脈を常に読み取る必要があるからです。





例えば、上司から「この企画書、いいね」と言われたとします。

一見シンプルな褒め言葉に思えますが、真面目すぎる人は、

『いいね』と言われたけど、本当に良いと思っているの?

もしかしたら、何か改善点があると遠回しに言っているのかもしれない…

『いいね』と言われたということは、次はもっと良いものを期待されているのでは?

このように、一つの言葉や出来事に対して、様々な解釈や可能性を考慮しなければならないと感じてしまうんです。

結果として、人との交流や日常のコミュニケーションが極度に疲れる作業となってしまいます

また、ハイコンテクスト文化では、「察する」ことが美徳とされる傾向があります。

相手の要求を言葉に出す前に理解し、正しく対応することが期待されるのです。

真面目すぎる人は、この「察する」ことに対してもプレッシャーを感じてしまうんです




もしかしたら、相手は〇〇を望んでいるのでは?

この状況で、僕に期待されているのは〇〇なのでは?

このような思考がずっと続くことで、真面目すぎる人は常に緊張状態に置かれることになります。そして、自分の解釈が間違っていないか、相手の期待に応えられているかを過剰に心配し、負担が増大していくのです。

③断ることが難しい

そして、真面目すぎる人の三つ目の特徴としては、「断ることが難しい」という点が挙げられます。

これも、先ほどの「集団主義文化」と深く関連しているんです。

集団主義文化を強く意識している真面目すぎる人は、人間関係においても「集団で目をつけられないようにする」ことをとても重視します。

そのため、他人からの依頼を断ることで、自分が集団から外れることを恐れるのです。

また、真面目すぎる人は多くの場合、自分の利益よりも集団での自分の立ち位置を気にする傾向があります。

つまり、自分の時間や労力を犠牲にしてでも、他人の要求に応えようとするのです。

そのため長期的に見ると、自己犠牲型の「ギバー」になってしまう危険性があります。

「ギバー」と「テイカー」とは?

「ギバー」とは、常に他人に与えることを優先する人のことを指します。

一方で、常に自分の利益を優先し、常に与えられることを期待する人を「テイカー」と呼びます。





真面目すぎる人が自己犠牲型の「ギバー」になりがちな理由は、以下のようなものが考えられます。

  1. 他人の期待に応えたいという強い欲求
  2. 断ることで生じる罪悪感や後ろめたさ
  3. 「頼られる人」というイメージの維持

これだけ見ると、ギバーも素晴らしいことだと思います。
しかし、ここで問題となるのが、テイカーの存在です。

テイカーは、ギバーの善意を利用し、自分の利益のために搾取しようとします。

真面目すぎる人は、その性格ゆえにテイカーの格好の標的となってしまうのです。

例えば、職場で次のような状況を想像してみてください。

ごめん!急な用事ができちゃって。
この資料、明日の朝までに作っておいてくれない?

えっと、実は私も別の締め切りの仕事があって…

お願い! 君しか頼れる人がいないんだ。
今回だけだから!
(こいつ、絶対断らないでしょww)





このような場面で、真面目すぎる人は次のように考えてしまいがちです。

断ったら、チームの和を乱すことになるかもしれない…

断ると、協力的な人じゃないと思われるかもしれない…

結果として、自分の仕事に支障が出ることがわかっていても、相手の要求を受け入れてしまうのです。




このような状況が積み重なると、真面目すぎる人は常に他人の仕事に振り回され、自分の時間を確保することが難しくなります。

そして、「断れない」という最悪のループに陥ってしまうのです。

自分の仕事で手一杯なのに、他人の仕事まで引き受けてしまう。

そのため、自分の仕事が遅れ、さらに忙しくなるということになるんです。

少し不真面目になるための第一歩

ここまで、真面目すぎることによって生じる問題点について詳しく見てきました。

では、どうすればこの状況を改善できるのでしょうか?

ここからは、真面目すぎる性格を少しずつ変えていくための具体的な方法について考えていきましょう。

結論から言えば、真面目すぎる性格を改善するためには、
周りから浮かないと思う範囲内で、手を抜く」ことが重要です。

では、具体的にどのような行動を取ればよいのでしょうか?

これから、今日から実践できる2つの方法を紹介します。

①一度、7割の完成度で提出してみる

真面目すぎる人にとって、これはとても難しいことに感じると思います。

しかし、あえて完璧を求めずに、7割程度の完成度で仕事を提出してみることで、大きくあなたの働き方が変わります!

なぜ7割なのか?
それは、7割の完成度でも十分な場合が多く、周囲からの評価も大きく変わらないことが多いからです。

残りの3割は、多くの場合、膨大な時間をかける割に、全体のクオリティーにはそれほど大きな影響を与えないものです。

例えば、プレゼンテーション資料を作成する場合を考えてみましょう。

真面目すぎる人は、このような行動を取りがちです。

  1. 完璧な構成を考えるために何時間も費やす
  2. 一つ一つのスライドのデザインを細部まで調整する
  3. 想定されるあらゆる質問に対する回答を用意する
  4. 何度も推敲を重ね、完璧な文章を目指す




しかし、7割の完成度で提出するとしたら、どうでしょうか?

  1. 全体の構成を素早く決め、主要なポイントを押さえる
  2. シンプルで読みやすいデザインを心がける
  3. 主要な質問に対する回答を用意する
  4. 文章は明確さを重視し、過度な推敲は避ける



この方法を実践することで、作業時間を大幅に短縮できるだけでなく、早めに周囲からフィードバックを得ることができます

そして、そのフィードバックを基に効率的に改善を進められるのです。

最初は不安かもしれません。
でも、実際にやってみると、思っていたほど大きな問題は起こらないことに気づくはずです。

むしろ、「早く提出してくれてありがとう。これなら余裕を持って確認できるよ」といった肯定的な反応を得られることもあります。

この経験を重ねることで、「完璧でなくても十分に機能する」とわかり、徐々に完璧主義から解放されていくのです。

②仕事が忙しいふりをして、断ってみる

二つ目の方法は、「仕事が忙しいふりをして、断ってみる」ことです。

なぜ「ふり」をするのか?
それは、真面目すぎる人にとって、単純に「嫌だから」や「したくないから」という理由で断ることは非常に難しいからです。

「仕事が忙しい」という理由なら、相手も受け入れやすく、自分も言いやすいと考えています。

具体的には、次のような対応をしてみましょう。

①常に少し忙しそうに見せる

自分の机の上に常に書類を置いておく、急ぐ様子で歩く、など、忙しそうに見せるちょっとした演技を心がけましょう。

これにより、あなたに頼み事をする前に一度考えるようになります。

②即答を避ける

依頼を受けたときに、すぐに「はい」と答えるのではなく、「少し確認させてください」と言って時間を置きましょう。そして依頼をうやむやにしてみましょう。

③丁寧に、しかしはっきりと断る

確認の時間を置いた後、例えば次のように返答しましょう。

「申し訳ありません。現在手がけているプロジェクトの締め切りが迫っていて、新たな仕事を引き受ける余裕がありません。」

④代替案を提示する

可能であれば、「〇〇さんなら手伝えるかもしれません」や「来週なら少し時間が取れそうです」など、代替案を提案することで、断ることへの罪悪感を軽減できます。




このアプローチを実践することで、次第に「断ること」への抵抗感が減っていくと思います。

そして、本当に重要な仕事や、自分が貢献できる仕事に集中できるようになるんです。

最終手段:環境を変える

ここまで、真面目すぎる性格を改善するための具体的な方法について見てきました。

しかし、これらの方法を試みても、なお状況が改善されない場合もあるでしょう。

そういった場合、問題は個人の性格だけでなく、会社や組織自体にあるかもしれません。

例えば、以下のような状況が考えられます。

  • 常に完璧を求める組織文化がある
  • 業務量が過剰である
  • パワーハラスメントなどのハラスメントが横行している

このような環境下では、個人の努力だけでは状況を改善するのが極めて困難です。

そんな時、最終手段として考えるべきなのが「環境を変える」こと、つまり転職です。

僕自身も、以前は真面目すぎる性格で悩んでいました。
色々働き方の改善を試してみましたが、そもそもの業務量が多く、パンクしてしまいました。

しかし、現在はリモートワーク、フルフレックスの会社で働いています。

環境を変えただけで、働き方もかなり改善しやすくなりました。

今では、定時で上がることが当たり前で、不要に仕事を増やすことなく、自分のペースで業務をこなせています。

この経験から言えるのは、環境を変えることで、真面目すぎる性格による生きづらさが大きく改善される可能性があるということです。




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まとめ

最後に本記事で解説した主要なポイントをまとめます!

\ 真面目すぎて生きづらい人の特徴/

  • 何をやるにも手が抜けない
  • 言葉の裏を読んでしまう
  • 断ることが難しい




\ 少し不真面目になる第一歩 /

  • 一度、7割の完成度で提出してみる
  • 仕事が忙しいふりをして、断ってみる
  • 上司に相談する




ぜひ、これらの方法を実践することで、状況を改善してみてください。

その他、責任感が強く、真面目なあなたのためになる記事を書いているので、悩んでいる人は読んでみてください。

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